トーマス・K・ウィクター / 生田知久 著

内容紹介
真の自己探求を求めるリーダーに向けた物語。
内なる自己を扱うエキスパート「東郷中道」(とうごう なかみち)が、
対話によって「内なる自己を統合」していきます。
「アイデンティティの統合」という難解な概念を、
フランクな対話と、たくさんの図解によって、
分かりやすく知ることができます。
「真の自己」を開く、「内なる世界」の旅路。
現代は、自己探求の時代。
大人たちはさらなる「自己の進化」に向けて、
深い自己探求をしています。
なぜなら、時代の進化によって、
若い時に描いた自己実現が、
30代で終わってしまう方々が増えているからです。
そんな時、私たちは、この問いの深みを知ります。
「何者として、どこへ向かうのか?」
若い時の、
「経験が浅い自分探し」ではなく、
大人たちの、
「人生経験を経た、真の自己探求。」
「内なる地球」は
真の自己を開きたいと願う
「内なる世界の探求者」な方々
に向けた本です。
「体系化された理論」と「確立された技術」
を
「身近な物語」を通じてぜひご体験ください。

内なる世界のパズルを紐解いていくと、
ある不思議な現象が起きることに気が付きました。
それは、内的に存在するほぼすべての葛藤が一点に集約される。
という事です。そして、この現象を説明しようとした時、
一つの仮説にたどり着きました。
「人の精神は、地球のような球体モデルである。」
こう仮定すると、あらゆる内面のテーマが不思議と説明できてしまったのです。
そして、結果として、「アイデンティティの統合」という
難解なテーマを説明できる概念図が完成しました。
そこで、この精神の球モデルを
「内なる地球(マインド・グローブ)」
と名付けました。
本書では、この新しい概念を、
「親しみやすいフランクな対話形式」
と
「理解しやすい体系化された図」
によって、知ることができる構成になっています。
目次
第1章 「自己探求の時代」
第2章 「内なる自己の選択から、すべてが始まる」
第3章 「主体性と自主性の違いとは?」
第4章~第12章 Coming soon
著者について
生田知久
株式会社WOW WAY 代表取締役
専門領域は「アイデンティティの統合」による、人の可能性の開花についての研究開発。
2002年 横浜国立大学工学部を卒業後、研修事業にて起業。
2015年に「アイデンティティ統合」の「理論・技法・ツール・技術者育成」のコンテンツを体系化し開発。
これらの技術の一部は、
海外では、米カリフォルニア州の世界大学ランキング4位(Times)の「UCバークレイ」のキャリア講座にて実施。
そして、現在はMBAコースの研修デザイン担当者が導入を前向きに検討中、次回渡米の際には教授陣への実施予定。
国内では、文部科学省 官民共同の国家プロジェクト「トビタテ!留学ジャパン」に導入され、講師も務める。
また、2,015年から始まったアイデンティティの統合の学校「アイダモン」は、
3週間で東京・名古屋・大阪で合計110名の方々が受講。
アイデンティティ統合のマンツーマンセッションである「アイミング」は、
経営者を中心に展開中。3ヶ月で1億近い利益が出たり、2年で5億から12億の規模に成長するなどの成果につながっている。
また、先日はクライアントの1社が上場を果たす。
これら以前の2012年までは、最大年間400本の講演・研修を行っていた。
大手企業の幹部研修、ベンチャー企業の役員研修などを行っていた。
また、その当時は、日本最大級の学生NPOをプロデュースし、「Education3.0」モデルを開発し、
年間300人のスタッフの実践教育、年間1000人の合宿教育を行ってきた。
Education Technologyの分野では、80万人が実施した感情分析手法を開発した。
そして、2012年を境に、それまでの仕事やNPO活動を大幅に縮小し、3年間の研究開発期間に入る。
社会と隔絶し、夢の国であるディズニーシーの中のレストラン、カフェにてひたすら一人で研究開発を行う。
3年間で500日ほど通い詰め、おそらくディズニーホテルのラウンジなどでは、変なニックネームが付いているはずと危惧している。
著書
「 これから24時間でかならず成長する方法 」(中経出版)
→イタリア・韓国・台湾でも翻訳され展開中。
「 あなたの潜在能力を引き出すたった1つの方法 」(SBクリエイティブ)
→Amazon心理学部門にて1位を獲得
ポッドキャスト
「 アイデンティティ研究所 アイムラボ 」
→キャリア部門にて1位を獲得
トーマス・K・ウィクター
幼少期をアメリカロサンゼルスで過ごし、3歳から日本に在住。
2012年より、生田知久と共に「アイデンティティ統合」や、人の可能性を開くすべについて日々探求し続けている。
開発に集中している時は、人とコミュニケーションが取れなくなり、周りを困らせる事もしばしば。
集中した時の、開発スピードとクオリティにおいては、周りを驚かせることもしばしば。
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